こんにちは。eCata広報担当です。
ようやく涼しさを感じられる季節になってきましたね。
季節の変わり目は気温の変化が激しくなりますので、体調に気をつけてお過ごしくださいね。

本日は、 eCataサイトリニューアル後初めての投稿、eCataサービスを利用した環境改善についてお送りします。

すっきりとした場所で、気持ちよく毎日を過ごせたらいいのに

誰もが一度は憧れる綺麗なオフィス。

グリーンに囲まれ、すっきりとした明るい空間で気持ちよく日々を過ごしたい。
そうしたら、業務に集中出来て効率も上がるのに。

しかし実際は書類の棚に囲まれ、パンフレットやポスターが沢山入った段ボール箱に囲まれた毎日。
ホコリがたまりやすく、掃除をしたいのに1つひとつが重いために運ぶことも一苦労。
地震が起きたら棚が倒れてきそうで危ない…

そう感じたことはありませんでしょうか?

人生の中で多くの時間を過ごすオフィス。
環境は心理的にも、仕事のパフォーマンスにも直接的に大きな影響を与えます。
どうすれば改善することが出来るのでしょうか。

紙のことを真剣に考えてみませんか?

そこでeCataは電子ブック化を提案させていただきます。
少し強引なように感じる方もいらっしゃると思いますが、紙をデジタル化することは環境改善に非常に役立ちます。

環境改善に必要なコストのお話をさせていただきます。
 デジタル化は値段が高く、紙は安いというイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが
実は意外と紙に経費がかかることはご存知でしょうか? 

▼ 紙にかかる経費は用紙代だけではないのです。
  • 保管場所
  • インク代
  • ファイル代
  • 棚(とても場所をとります)
  • 保管作業や書類処分を行う人件費(意外と処分する時間が一番かかります)

いま挙げさせていただいたものだけでも重要な項目です。
会社によってはその他にも費用がかかっている可能性があります。

一度見直しを行っていただき、お見積もりページで計算いただくと総合的に電子ブックがコスト面で有効なことがご確認いただけると思います。
1冊だけではなく、もちろん多くの書類をペーパーレス化することも可能です。
直接お電話をいただきご相談いただいても構いません。お悩みをお話しいただけませんでしょうか?

紙にかけているコストと時間で、別のことをしませんか?
紙にかけているコストと時間で、別のことをしませんか?

電子ブックの可能性とeCataがみなさまに出来ること

現在、社会ではますます電子化が注目されており国会でもペーパーレス化が課題とされています。
初期経費を除いても年間約4600万円の経費削減を見込んでいるそうです。

「衆院は16日の議院運営委員会理事会で、議員に配る紙の印刷物を減らすペーパーレス化の対象拡大を決めた。質問主意書とその答弁書を早ければ秋の臨時国会から電子データでの配布に切り替える。関連する衆院規則を今国会中に改正する。 質問主意書と答弁書は衆院のウェブサイトでも閲覧、ダウンロードできる。これに加え現在は衆院規則に従って紙の印刷物を全議員に配布している。配布の取りやめにより、初期費用を除いて年間約4600万円の経費削減を見込む。」

2019年5月16日付 日本経済新聞朝刊より引用

一見ペーパーレス化は地道な削減のように思えますが、大きな利益を生みます。
会社のコストを削減することで環境も改善される可能性があります。
eCataと本気で考えてみませんか?

おすすめの記事